昨日の第4試合では豪雨では試合を続けた
ものの、落雷により試合が中断されました。
「地震、雷、火事、親父」とはよく言ったものです。
そんな中、「この雷を電力として利用できれば
原子力発電に頼らなくてもよいのでは?」
という書込みがネットでありました。
確かに自然界が生み出す規格外の力です。
蓄電技術も遅れていますから、これを取り込む
ことは望めません。
しかし、雷が発生するメカニズムがわかれば
人工的に同様の現象を発生させて、疑似落雷
で発電できるのでは?と少し調べてみました。
と無知な私を曝け出してしまいました。
残念ながら雷がどうして発生するのかは
未だ解明されてなかったんですね。
多くの支持を得ている理論はあるそうですが
まだ本当のところは、わからないようです。
だから、地熱発電や風力発電があっても
雷発電はないんだなと納得したのですが、
大気流発電という大気から電気を取り出す
実験はなされているようです。
私は科学系は苦手ですが、次のエネルギー
は雷かどうかは別にして、科学的なもので
あると予感します。
東日本大震災を機に原発離れを狙う日本は
世界の先陣をきって新しいエネルギーを
実用化してほしいものです。