5月4日早朝、神戸市営地下鉄名谷駅で、ホームに停車中の
電車(6両編成)の進行方向の5、6両目の車両側面に
ペイントスプレーで落書きがされていた。
兵庫県警須磨署が器物損壊容疑で捜査している。
昨日報道されたニュースです。
そして今日同じようなニュースがはいってきました。
滋賀県野洲市にあるJR西日本の車両基地で、2本の列車
合わせて4ヵ所から、スプレーのようなものを使った落書きが
見つかり、警察は器物損壊容疑で調べています。
たとえば、運輸関連企業であれば、事件・事故の
情報や警戒情報は航空機・電車・船舶・バス・タクシー
各業界の中で、バスならバス協会、タクシーなら
タクシー協会が国土交通省や運輸局、警察、外務省
などからの通達等を連絡してきているはずです。
ゴールデンウィークで危機管理体制が疎かであった
可能性もあります。
しかし、近畿管内で連続して電車に落書きされる
というのは実はすごく恥ずかしいお話しなのです。
世間は「へぇ~2日連続かぁ」かもしれませんが
こういうことは、あってはならないことです。