漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の印刷部数が
今年1~3月の平均で191万5000部となり200万部
を割り込んだそうです。
すごくショックなニュースです。
私個人1980年代は毎週のように購入していました。
「こち亀」「キン肉マン」「北斗の拳」「スラムダンク」
「ドラゴンボール」などの名作が並び、どれも次号が
気になって仕方ありませんでした。
ドラゴンボールが終わるころ一旦ジャンプから離れましたが
アニメからはまった「HUNTER×HUNTER」を読むために
再び購読し、休載中も「ワンピース」などを楽しみに
していましたが、「HUNTER×HUNTER」が一段落して
ふたたび休載となった2014年6月頃以降は
購読していません。
噂によると20年くらい前に人気低迷していた時期が
あったそうですが、「ワンピース」「ヒカルの碁」
「NARUTO」「テニスの王子様」など入れ替えた新作が
次々とヒットして部数を盛り返し、SQ.、Vなどの
派生も生み出していたので、私が一番読んでいた400万~
500万部は無理としても300万部は超えていると
勝手に想像していただけにショックです。
しかし「ワンピース」のコミックが400万部売れている
ということは、ジャンプの低迷ではなく、スマホでの購読が
増えているということなのでしょうか?
それはそれでスマホで購読したことのない私からすると
時代に取り残されたようでショックです。