2017年10月20日金曜日

阪神タイガース2018年への補強

今シーズンの感想を述べましたが
来シーズンへの補強に対する思いを述べます。

前回最後にも述べた通り、まずはベンチの
改革が必用です。片岡打撃コーチは打撃不振の
責任をとり交代、金村投手コーチは不振投手の
再生失敗の責任をとり交代、他にも可能なら
刷新しなければ新しいことはできません。
そしてメジャーリーガー・・・できれば
遊撃手を補強です。

ドラフトでは清宮を指名と言いますが
できれば外して、即戦力投手を指名してほしい
ものです。
中田翔選手をFAで獲得する話も聞きますが
特にその必用はないと思います。
それよりも、これまで育ててきた
原口、高山、陽川、北條、大山、中谷が
レギュラー定着できるように、みっちりと
指導していくべきです。

特に、私が注目する選手は陽川選手です。
三振は多いですが、江越選手や板山選手とは
内容が違うことは素人の私でもわかります。
今年、昨年不振だった鳥谷を6番に固定した
金本監督ですが、来季は陽川を6番に固定して
ほしいものです。

9 糸井
4 上本 
5 鳥谷
3 大山
8 中谷
7 陽川
6 大和
2 梅野

外国人不発、福留疲労でも、これくらいの
打線が組めれば・・・ということです。

それに対して今年チーム防御率リーグ1位の
投手に不安があります。
先発メッセンジャー、秋山、藤浪、リリーフの
桑原、マテオ、ドリスも蓋を開けてみないと
わかりません。能見、岩田、岩貞、松田に
翳りが見える中、躍進しそうな先発投手が
小野くらいしか見当たりません。
先発ローテーション確立のため、ここに
どれだけ補強ができるか見守りたいと思います。