今、ネットではあす発売の「週刊文春」で
民進党前原新代表の北朝鮮ハニートラップ
疑惑という記事が掲載されることで賑わって
います。恐らく現在も、民進党内では確認と
今後の対応で追われていることでしょう。
前原体制となった直後、幹事長内定と言われ
ながら、見送られたのは、恐らく週刊文春
から不倫疑惑記事が発表されることを見越して
のことだったのですが、代表が記事になる
ことは計算外だったのは間違いありません。
ハニートラップに完全に引っかかったわけでは
ないとは思いますが、蓮舫氏、辻元氏など
血の気の多い女性議員が多い民進党での
このスクープは、弱ってきた民進党にトドメを
刺す一撃となるかもしれません。
しかし、それはよいことです。
弱りかけているのに延命するよりも、
自民党の新しい対抗勢力として分裂することが
政治としては喜ばしいことです。
私は民進党の母体は都民ファーストの会と
合流し新党を立上げ、残りは自民党、、社民党、
日本維新の会にはいるものと期待しています。
ただ気になるのは都民ファスーストと合流した
新党がまた民進党と同じ道を辿らないかです。