2015年3月7日土曜日

トワイライトエクスプレス最後の土曜日

いよいよトワイライトエクスプレス
引退の時が近づいてきました。
トワイライトエクスプレス到着の大阪駅
















トワイライトエクスプレスの先頭機関車に殺到する鉄道ファン
















大阪駅は早くも鉄道ファンで溢れています。
最終の出発は12日木曜日、到着は13日金曜日です。
JR西日本は金沢から長野までの北陸新幹線に
投資しましたが、大阪から金沢まで特急で移動し
新幹線で長野へ利用する可能性は
普通に考えて高くありません。

逆にこれからしばらくは戦後ベビーブーム世代が
定年後お金と時間を持て余し需要が見込まれる
豪華列車を廃止する意味がわかりません。

後継の観光列車を計画しているそうですが
列車はあくまで移動手段で
その選択肢としての豪華列車であることを
根底から無視した計画も
赤字の原因となることは目に見えています。

これからの少子高齢化、地方衰退。
国家が誤った経営論を唱えても
民間が修正していかなければなりませんが
元国家のJRでは無理なのでしょうか?

2015年3月6日金曜日

反日政策を掲げた韓国の誤算

韓国のアメリカ大使が
一韓国人に刺されて大怪我をしました。
あらましは次のとおりです。

まず朴政権になった韓国が
国策として反日を掲げ
国内情勢の悪化をくいとめようとします。

2月27日アメリカのシャーマン国務次官が
「政治指導者が旧敵国をけなすことで
安っぽい称賛を得るのは簡単だが、
そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす。」
と発言したことに、韓国に向けてではなかったものの
韓国で反発の声が高まります。

そして3月5日朝鮮半島統一などをテーマとした
講演会に出席していたアメリカの
レパード韓国大使が参加していた韓国人の
一人に果物ナイフで刺されます。

大使を刺した韓国人は以前にも
竹島領有を主張した日本の大使に
コンクリートの塊を連投していた変人です。

今回、アメリカ大使に警護をつけず
警備も手薄で、しかもこのような人物を
招き入れた韓国の狙いとしては
この韓国人の変態にアメリカ人を始末させ
韓国に批判的な国はたとえアメリカであっても
許されないという姿勢を内外に示したかった
のかもしれません。
もちろん、国家機関の下層の企みです。

韓国は財閥主義国家としての
国内の不満を抑えるために
「反日」がたやすいと判断しましたが
世界、とりわけアメリカ合衆国は
どんな噓をつこうと、
影響されない点に気づくべきです。

国内を収められたとしても
このままでは国際社会の中で
厳しい立場になることを
意識すべきです。

2015年3月5日木曜日

テレビが面白くない

最近アニメと報道以外のテレビを
見ようと試んでいます。
しかし面白くないですね。

ドラマはたまに面白いのもあるが
スポンサーに考慮してか
同じような内容ばかりのような
気がします。

特に面白くないのはお笑い番組です。
坂上忍、有吉弘行などのタレントを
ひな壇に据えた時点で
がっかり感ハンパないです。

明石家さんま氏や笑福亭鶴瓶氏が
いまだトップランナーというのが
私の考えが正論であることを
証明しています。

大阪で今注目のお笑いタレントは
暴力事件で一時テレビ出演していなかった
メッセンジャーの黒田有氏です。
今後も期待大の唯一無二のタレントですが
できれば全国進出はしてほしくないです。
今東京に行けば、この面白くないテレビに
染められる可能性があります。

それよりも大阪ローカルで
大阪から全国発信できるように
がんばってほしいです。
「北海道の大泉洋、大阪の黒田」という
地方中心の番組発信が
今後のテレビを面白くするのでは
ないでしょうか?

2015年3月4日水曜日

政治と金

問題は大臣から安倍総理
さらには民主党岡田代表まで
飛び火しました。
政治献金の問題です。

国から補助金を受けながら
政治献金をすることは法に触れますが
受けた政治家が知らなければ
罪になりません。

実際政治家本人は
細かいところは知らないかも
しれません。

しかしこのような問題がつづき
予算審議かせ遅れるのも
大問題です。

解決法はひとつです。
政治献金を廃止することです。

安倍総理は
政治家はお金がかかるので
献金は必用といいます。

それなら一旦献金をプールして
何にいくら必用か公開したうえで
税金とそのお金から取れば
いいじゃないですか。

税金から不当に経費を計上した
号泣議員以上に
第三者から献金を受ける
政治家のほうが問題があると
思いませんか?

議員定数削減同様に
議員自ら不利になることは
したくないでしょうが
これこそが憲法改正より先に
推進しなければいけないと思います。

2015年3月3日火曜日

阪神梅田駅

阪神百貨店は改装で
入りにくい店舗になりそうですが
阪神梅田駅は期待できそうです。

大阪駅のど真ん中の地下駅で
大胆な改装はないだろうと思っていたら
阪神梅田駅は拡張されると
報道で知りました。

阪急梅田は昔JRをくぐって
現在のグランドビルにありました。
南海なんばも高島屋くぐったらすぐに
ホームがありました。

最初は輸送だけで利益を得ようとした
鉄道会社が鉄道を利用して
利益を拡大していく最初の戦略が
ターミナル事業です。

阪神梅田駅は大阪駅前の地下にありますが
大阪市などがショッピング施設を作り
駅を西梅田ガーデンシティにもっていっても
不思議でない状態でしたが
阪神電車に限っては利益よりも
利便性の良さをとった格好です。

ホーム数は減りますが、15メーター北へ拡張し
ホームの幅を広げるようです。

朝夕ラッシュはもちろん
甲子園球場で試合終了後は改札を出ても
落ち着かない駅だったので
これで緩和されるかもしれません。

これで駅横の立ち食いコーナーが
残ってくれればうれしいのですが・・・。

2015年3月2日月曜日

CDとダウンロードの差

ここ数年ハードとネットの発展で
CDを買わなくても
ダウンロードで音楽を楽しめるように
なりました。

ひとつ残念なのはアルバムです。
アーティストや製作者はこの曲順で
聴いてほしいという意思で
決めているのですが
ダウンロードだとその中の
好きな曲だけ買えるのです。
アルバム発売から半年くらいは
バラ売りはやめてほしいものです。

さて、こんな時代ですが
私はレコードがCDになったように
CDがダウンロードに移行しないと
思っています。

古い人間かもしれませんが
ただ聴くだけでは物足りません。
手に取って、ジャケットから取出し
歌詞を見ながら聞きたい時って
ないでしょうか?

もちろんダウンロードでも
音楽を聴いています。
単に持っておきたい曲は
ダウンロードして
手に取って聞きたい曲は
購入します。

まぁ、アニメオタクの私としては
大半その関係の曲なんてすが。
DLかCDか迷ったときに
DVD付かどうかがポイントに
なるのも否めません。

確かに年間の購入枚数は
減りましたが
DLかCDかのジャッジをする分
楽しみは増えました。

2015年3月1日日曜日

最高裁判決について

弁護士&元裁判官の法廷じゃ絶対聞けない?
と題して某番組で最高裁を再考する企画を
しておりました。

新聞、ニュースでもとりあげられているように
民間の意見を取り入れる目的ではじまった
裁判員裁判ですが、ここのところ
地裁、高裁での判決を最高裁がひっくり返す
ケースが増加し、死刑判決が減刑される
事象が多数おきています。

裁判員となった一般庶民が殺人現場の画像を見て
心を傷つけられる被害者となっています。
どうして裁判員裁判をしているのかという思いは
別にして、この制度自体が犯罪ではないかと
考えます。

さて、今回この番組で、法的に
正しい、正しくないということを討論していましたが
道徳的な視点で捉えていないところが
気になりました。

たとえば、卒業式で君が代を斉唱しない教師に
最高裁が停職等を下したことに対してです。
「それが思想的なものなら罪は問えない。
それを見た卒業生も思想について
将来考えることができる。」と言います。
しかしみんながしていることを
一部の不良学生がしていないのではなく
教師がそういう態度をとっているのです。
式典で皆が起立していても座ったままで
シカとしていてもいいのだろうと思い
学生を社会に送り出しているのです。

法律とか裁判抜きにして
常識的に道徳的に正しい行動ではありません。
頭のいい人が多いがため
かえって問題がおかしくなるのでしょう。

そうなると裁判員裁判も
必用なことかもしれません。
ということは
最高裁判決が危険なのかもしれません。