2019年1月28日月曜日

いい加減な統計出すのにちゃんとした調査ができるわけない

「毎月勤労統計」の不正調査問題で、
厚生労働省は28日午前、外部有識者による
特別監察委員会が聞き取り対象とした
厚労省職員・元職員計37人への聞き取り状況を
公表した。
1人あたりの聞き取り時間は、
最長が課長級職員に対する5時間55分で、
最短は部局長級や課長級ら3人に15分。
部局長級の1人には、対面での聞き取りをせずに
メールだけで済ませていた。

簡単に言うと、全国毎月の給与を厚労省が
調べて統計を調べるにあたり
一番給料の高い東京分を300社調べるべきところ
100社だけ調べて300で割って
「平均値」として発表したために
実際の平均値より低いものをずっと
発表していたマヌケな事案に対して
なるべく早く事態収拾したくて、
原因究明もいい加減なことをしたという
ことです。

いい加減な統計出すのに
ちゃんとした調査ができるわけない
ですよね。
これは厚労省がバカなのですが
バカに有能なことをさせようとした
内閣のミスです。
韓国やフランスだったら
東京で暴動がおこるレベルです。
日本でよかったwwwww