「毎月勤労統計」の不正調査問題で、
厚生労働省は28日午前、外部有識者による
特別監察委員会が聞き取り対象とした
厚労省職員・元職員計37人への聞き取り状況を
公表した。
1人あたりの聞き取り時間は、
最長が課長級職員に対する5時間55分で、
最短は部局長級や課長級ら3人に15分。
部局長級の1人には、対面での聞き取りをせずに
メールだけで済ませていた。
簡単に言うと、全国毎月の給与を厚労省が
調べて統計を調べるにあたり
一番給料の高い東京分を300社調べるべきところ
100社だけ調べて300で割って
「平均値」として発表したために
実際の平均値より低いものをずっと
発表していたマヌケな事案に対して
なるべく早く事態収拾したくて、
原因究明もいい加減なことをしたという
ことです。
いい加減な統計出すのに
ちゃんとした調査ができるわけない
ですよね。
これは厚労省がバカなのですが
バカに有能なことをさせようとした
内閣のミスです。
韓国やフランスだったら
東京で暴動がおこるレベルです。
日本でよかったwwwww