2019年12月23日月曜日

おもしろい漫才ネタ

年末になるとお笑い番組が増えます。
たのしいことの少ない私にとって
お笑い番組は大好物です。

私がおもしろいと思う漫才ネタは
繰り返しを繰り返すリピートネタです。
千鳥の「開いてる店は開いてるけど、
閉まっとるとこは閉まっとる」や
ミルクボーイの「コーンフレークやないかい!」
「ほな、コーンフレークちゃうやないかい!」

延々と同じワードが繰り返されると
わかっていてもおもしろく感じます。

2019年12月20日金曜日

日本が韓国からはなれていく
















韓国に「親しみを感じる」過去最低 内閣府調査 
内閣府は20日、「外交に関する世論調査」を発表した。 
韓国に「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」と回答した人は 
前回2018年10月の調査に比べ12.7ポイント減り、26.7%となった。 
調査を開始した1978年度以来、最低の数字だった。 
元徴用工訴訟問題などで日韓関係が悪化したことが影響した。 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53612530Q9A221C1EA3000/ 

日本は特に韓国製品の不買運動など
嫌韓の風潮はありません。
韓国政権も真意のつかめない北朝鮮や
覇権主義の中国より、日本と仲良くなれるほうが
簡単でメリットもあったはずです。

しかし「韓国に親しみを感じる」
という日本人が減っていくことは
日本人の韓国離れが浮き彫りとなった
この調査結果は、韓国にとって
「最後の梯子」がはずされようとしている
ことを意味しているのではないでしょうか?

2019年12月7日土曜日

日本人として恥ずかしい限りです

2011年中国の高速鉄道が追突で
車輛の一部が高架から落下する大事故を
おこしたのを覚えていますか?
あの時事故車両を高架下の土地に
埋めた中国のやり方に笑った人も
多かったと思います。
















内閣府は安倍首相主催「桜を見る会」の
今年の招待者名簿を廃棄したのは、
共産党議員が資料要求した直後だった
ことを明らかにしました。

日本も同じようなことをするのは
恥ずかしい限りです。

2019年12月1日日曜日

日本経済が低迷するもうひとつの理由

日銀は物価を2%上昇できないので
終わりなき「異次元」の金融緩和を
継続しています。
2014年以降の低迷は日銀でなく
政治の力不足が理由なので
金融緩和はムダと私は指摘しています。

東京から省庁から皇居に至るまで
すべての国家中枢機関を日本各地に
拡散させて、オールインワンを辞めた
「無駄な世界」こそが景気回復策と
主張しています。

しかし最近になって、もうひとつ
日本経済を低迷させる要因が
発生してきています。
これまでは金融緩和で
2%は達成していないものの
ゼロから微増という状態でしたが、
今後はマイナスに転落する可能性が
でてきました。
それは日本国民の大多数が、政府によって
消費意欲を削がれているからです。

○2,000万円ないと老後の生活ができない発言
○消費税を8%から10%に増税
○後期高齢者医療費の自己負担増へ
○市販品類似薬を公的医療保険の対象から除外

アベノミクスやら、景気回復策や言いながら
このような国民が節約志向を煽れば
売れないから値引きしよう
儲からないから給与は下げよう
となって経済が低迷するのは当然なのですが
国の狙いは何なんでしょうか

2019年11月14日木曜日

菅官房長官「ホテルニューオータニの立食パーティーで久兵衛の寿司を5000円で食べられる」

菅官房長官が会見で
「ホテルニューオータニの立食パーティーで
久兵衛の寿司を5000円で食べられる」
と言ってました。
問合せが殺到するホテルニューオータニは
いい迷惑です。
こういう苦し紛れの発言を
冷静な菅官房長官が発することからも
そろそろ安倍政権が終焉に近づいていることを
感じてしまいます。


2019年11月12日火曜日

安倍総理の「桜を見る会」を辞退した芸能人

千原ジュニア「知らんおっさんと桜は見たないと思って断ったったwww」

おぎやはぎ小木「政治家はNGだから」

古市憲寿「朝弱いから」 


当時は総理大臣が呼んでいるのに
失礼な輩たちだと非難され
本人たちも、辞退することで
存在価値を高める狙いが
あったのでしょうが
「税金を安倍総理が私的に利用してる」
と叩かれている今ならば
「ジュニア、かっけぇー」
という意見が正論ですよね。

同じ言葉でも、その時々で
よかったり悪かったりする
興味ある事例です。

2019年11月8日金曜日

「75歳以上の窓口負担の原則2割化」は甘え

政府は8日、首相官邸で全世代型社会保障検討会議を開催した。
日本医師会の横倉義武会長ら医療関係者から意見を聴取。
横倉氏は外来受診時の定額負担上乗せ導入に「容認できない」
と反対を表明した。
75歳以上の後期高齢者の医療費自己負担増に関しては、
慎重な検討を求めた。
 会議後、横倉氏は記者団に対し、

現在は原則1割の後期高齢者の窓口負担について
「負担能力に応じた形をお願いした。一律2割はだめだ」
と述べた。
 一方、健康保険組合連合会、全国健康保険協会と経団連、

日本商工会議所、連合の5団体は8日、
75歳以上の窓口負担の原則2割化などを盛り込んだ要望書を
厚生労働省に提出した。

つまり75歳以上の医療費の窓口負担を
医師会は1割負担ので現状維持しろといい、
健康保険組合や協会は2割負担にあげろと
言っているわけです。

この答えは明白で、まずは現状維持です。
今後保険組合、保険協会の財政が
苦しくなると言うなら
高額所得者からそれなりの保険料を
納めてもらうようにすればいいだけです。
年収500万円ぽっちで負担最高レベル
というのをスルーして支出を減らそう
と言う考え方、民間企業では通用しませんゾ
制度をかえればいいのです。