2017年6月7日水曜日

尻無川水門が閉じる様子

今回は尻無川水門が定期検査で水門を閉じる様子を
ご覧ください。

尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門








尻無川水門








尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門







尻無川水門








2017年6月5日月曜日

加計学園についてを複雑にする菅官房長官

現在国会を空転させているツートップは
「テロ等準備罪」法案と「加計学園問題」です。
前者を空転させているのは無能な法務大臣が
原因です。
今日は「加計学園問題」について取り上げます。

学校法人加計学園の獣医学部新設計画を巡り、
文部科学省に伝えられた「総理のご意向」が
記されたとみられる文書について、
菅官房長官は「怪文書」という表現をします。
これが話をややこしくしています。

1月に天下り問題の責任を取り辞職するまで
文科事務次官だった前川喜平氏が辞職させた腹いせに、
安倍総理友人の経営する加計学園に忖度をした証拠として、
「総理のご意向」だから急いで認可するよう書かれた
文書を明らかにして安倍政権に逆恨みの暴挙に出ます。
しかしこれは、既得権益を守りたい文科省が
規制改革実現に動く内閣府に押し切られただけの話で、
「総理のご意向」とは既得権益に守られて52年間
つくられなかった獣医学部を規制緩和と特区制度で
つくりたいという決意であることは明確です。
ここまでは世論は理解しています。

民進党はここぞとばかりにあれこれ言いますが
国民の大半は民進党が言えば言うほど
民進党のイメージはダウンしていっています。

わからないのは、これまで冷静だった菅官房長官の
「怪文書」などの、過剰反応な発言です。
一官僚が個人的な恨みで国政を停滞させていることに
怒っているなら、菅官房長官の態度はそれを増幅させて
いることを認識してほしいものです。

南海高野線の活用













南海電車はなにわ筋線を実現し、新大阪・京都方面への
乗入れに意欲を示していますが、他の可能性は考えない
のでしょうか?
可能性の一つとして考えられるのは高野線の活用です。

高野線と言っても、高野山ではなく、大阪市内の支線
と呼ばれるほうです。
現在、南海本線岸里玉出駅から汐見橋駅までですが、
ここから西長堀、西九条を経てUSJへ乗り入れるのです。
実質4.5キロ延伸です。

















京阪電鉄はUSJや天保山にもグループ会社が
乗り込んでおり、臨海部への意欲が見られます。
南海電鉄も関空からの長距離アクセスに力を
入れるよりも、独自の狙いをつけて計画しないと
JRと競争しても勝てるはずはありません。


2017年6月4日日曜日

此花大橋






















































此花大橋を自転車で登ってきました。
らせん状のスロープで傾斜が緩やかだからか
なみはや大橋より登り距離はあるものの、
ペダルを踏んだまま分岐点までは登れます。
分岐点を右へ行き、天保山側の風景を選択すると
そこから先は階段になっていて自転車を押して
登ります。登って振り返ると高さが確認できます。
以下、そこから見える風景です。



























































2017年6月3日土曜日

はがきを値下げしても郵便事業経営は成り立ちます

「はがき62円に引き上げ、再値上げも視野」
というネット記事を見つけました。

確かにはがき1枚とはいえ、ポストから収集する人、
そのハガキを区分けする人、各局から基地局へ
輸送する人、基地局から基地局へ輸送する人、
基地局から各局へ輸送する人、各局でエリアごとに
振り分ける人、配達する人とたくさんの人件費や
輸送コストがかかることは事実です。
しかし私個人の意見としては、はがきと定型郵便は
コスト度外視で安価にすべきだと思います。
できればハガキ30円、定型郵便50円くらいが
理想です。
その代わりに、「ゆうメール」「ゆうパック」で
取り返せばよいのです。
何度か呟いていますが、大口契約をしているからと
言って、ゆうパック1個200円や300円で
受けるのは絶対ダメです。
割引であってもレターパックプラス(510円)より
必ず高い価格設定にしなければ、いつまでたっても
健全な企業とは言えません。

郵便局がバイク、自転車で配達するのはハガキと封筒
だけではなく、レターパック、ゆうメールやサイズの
小さいゆうパックも配達しています。
他の商品を統合して大口割引も含めて、価格管理を
すれば、ハガキや定型がいくらであろうと経営は
成り立ちます。
価格をあげて一層のハガキ離れを促進するよりも
手軽なものにして、需要を掘り起こす努力をしない
発想がまったく理解不能です。

2017年6月2日金曜日

「こども保険」から見るバカ政治

昨日テレビで「こども保険」について
とりあげていました。
「こども保険」は小学校に入学するまでの
教育費の負担を軽くしようというもので、
社会保険料から年収400万円の世帯では
月々240円、負担します。そのかわり、
小学校入学前の子どもがいる世帯には1人
あたり毎月5000円が支給されます。
最終的に子ども1人に2万5000円を
支給することを目指しています。

これには負担しても独身や子供が小学校に
入学した後であれば、負担しかない制度で
不公平感があるため賛否両論だそうです。
しかし、根本的におかしくないですか?
「毎月5000円支給」という部分です。
結局バラまきのギカ政治です。
これを主導しているのが、次世代の日本の
リーダーと思っていた小泉進次郎氏と知り
さらにガッカリです。

中絶禁止、中学生までの給食費無料など
思い切った制度改革が必用と主張しましたが
バラまきはダメです。
お金を支給するのではなく、保育園、幼稚園の
無償化をすべきで、それをするためにまずは
公立の保育園、幼稚園を整備し、保育士の
待遇を改善て全国の待機児童を失くすことを
優先せねばなりません。
こどもの環境をよくする政策で不公平感が
生じることは当然のことだと思います。
しかし、バラまきだとこどものためのお金が
こどものために使われないことが、現在も
生じています。
政治家は税金をもっと考えて、大切に使って
ほしいものです。

2017年6月1日木曜日

天保山渡船(後編)

天保山渡船から見たウォーターフロント








桜島上屋






桜島上屋


桜島桟橋手前

桜島桟橋手前








桜島桟橋
















天保山、コスモスクエアの風景を楽しむのもつかの間
此花区桜島の上屋が近づくと桜島桟橋に到着です。
折り返し天保山へ向かうために舟を待つ人も10名近く
いました。
帰路は天保山大橋方面にカメラを向けひたすら撮影
しました。

天保山渡船 桜島から天保山へ





天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ
天保山渡船 桜島から天保山へ
天保山渡船 桜島から天保山へ

天保山渡船 桜島から天保山へ



天保山渡船 桜島から天保山へ


天保山渡船 桜島から天保山へ