日本語がわからないのか?
経済がわからないのか?
自民党が国民を舐めた結果
衆議院議員選挙で自民党・公明党の連立与党が
議席の過半数に達しませんでした
投票率が前回より低かったので
普通なら自民有利のはずがこの結果ということは
自民支持層が投票をボイコットしたことが考えられます
これを受けて今日の東京株式市場の株価暴落が
予想されていましたが、逆に高騰し
与党過半数割れは市場からも歓迎されたようです
なるべきしてなった結果と言えます
本日誕生した石破総理は法人税増額を示唆しています
企業の内部留保が多いからだとある討論番組で言っていました
バブル崩壊を経験した企業が設備投資に躊躇しているのが
原因とかなんとか・・・
違いますよね
デフレだから設備投資せず内部留保しているのです
たとえば2億円の価値がインフレで5年後に1億円になりそうだったら
企業は2億円を内部留保しますか?ってことです
アメリカや海外がインフレを抑えるため金利を上げ
低金利の日本の円を売ってドルや他の通貨を買うから円安になって
日銀が無理やり金利を上げたことは記憶に新しいと思います
なぜ、アメリカや海外はインフレになったのか?
大きな要因は新型コロナの時期にお金をばら撒いたからです
お金が増えるとお金の価値がなくなり
10円で買えたものが20円になるのは当然のことです
ところが日本は、他国と比べてお金のばら撒きに消極的だったため
お金の量があまり増えなかったのでインフレになりませんでした
「なぜばら撒かなかったのか?」ですって・・・
政府がそんなことをしようとすると「財源は?」って声があがるからです
その声は財務省官僚があげさせているんですが
それは問題ではなく、政治が決断できなかったからです
少子化の流れを止める唯一の政策 で述べたような予算を
政府が積極的にばら撒けば、インフレになり
インフレになれば内部留保している場合ではなくなり
お金が回って経済がよくなるので、法人税なんか増税せずとも
消費税や他の税収が増えます
9月27日自民党総裁選
高市早苗氏がトップで決選投票に進むと、株価は歓迎するように上昇した
株式市場が引けた後、石破茂氏が逆転で自民党総裁に決定すると
時間外取引の株価は暴落した
自民党は石破氏なら「裏金」「増税メガネ」の悪評を拭い
次の選挙に勝てると判断したのでしょうが
少なくとも市場の判断は石破氏に「NO」を突きつけました
週明けから「石破ショック」で市場は混乱します
野党が第2次野田政権に向けて動き出す中、自民党がどう対応するか注目されます
最近はヤフコメでいろいろコメントしてるので
こちらはご無沙汰しておりましたが
午後1時のNHKニュースを見て久々に笑ってしまったので
お知らせしますw
トルコの51歳、ユスフ・ディケチ選手は、先月30日に行われた射撃の混合エアピストルで、ほかの選手が専用のゴーグルやイヤーマフを着用する中、ふつうのメガネに耳栓、それにTシャツという軽装、しかも左手をポケットに入れたまま撃つリラックスした雰囲気で競技を行い、銀メダルを獲得しました。
その独特のスタイルは、日本のSNSでも、装備にお金をかけずソーシャルゲームを楽しむ人になぞらえて「無課金おじさん」とも呼ばれ、話題となりました。少子化の流れを止める唯一の政策
それは出産育児子育てを仕事とみなし
国が母親に給与を支払うようにすることです
まぁ一種のベーシックインカムです
例えば1人産んで育てれば子供の19歳の誕生日まで
毎月18万円を12か月支給、
2人なら毎月36万円、3人なら54万円です
5人産み育てるだけで年収1,000万円を超えます
この政策によりインフレになれば
支給額もインフレ率に応じて上がります
国が支払う給与なので社会保険、所得税住民税はかかり
年金も引かれますが、その財源となる新税は免除されます
現在の少子化の主たる原因は金銭面と
コンビニなどができ、結婚しなくても便利な世の中になったからで
結婚して子供を産むと金銭面で豊かになり
逆の場合は税負担が重くなる世の中になれば
自然と子供の数は増えます
そうなると財源となる新税の税収は次第に減るので
その際は少子化対策国債を発行します
これは国が行う未来への投資なのですから
2022年「ぼっち・ざ・ろっく!」放送から1年ちょっと
今期は女の子が音楽やってるアニメとして
「ガールズバンドクライ」(バンド系)
「ささやくように恋を唄う」(アコースティク系)
「夜のクラゲは泳げない」(DTM系)
の3作の新作アニメが放送されている
私が一番注目しているのは「夜のクラゲは泳げない」だ
絵が得意な少女が主人公で、元アイドルのヴォーカリストの女の子、
パソコンに音を打ち込むピアニストの女の子、
その子に打ち込みを指導し、SNSに詳しいネットオタクの女の子、
4人の少女がネットに音楽をアップして
元アイドルの女の子が自分が所属していたアイドルグループに
ギャフンと言わせようとする感じのアニメである
まさに現代的な作品ではあるが「ぼっち・ざ・ろっく!」同様
人気がでたとしても2009年放送開始の「けいおん!」には及ばない
何をもって勝つか負けるかは別として、単刀直入に「楽曲が弱い」ということ
こういったアニメはアニメとしての作品価値以外に
楽曲がいかに支持されるかがポイントとなり
単に「いい感じの曲」だけではアニメ界で注目されても、一般社会から注目されない
「けいおん!」が上手かったのは2009年放送開始ながら、1980年代の
シンプルな楽曲を劇中で多々発表し、幅広い世代に理解されたところだ
「夜のクラゲは泳げない」はありそうな音楽制作、主人公4人の少女の役割分担も明確、
ストーリーもゴールがはっきりとした100点満点の作品ではあるが
この作品が「けいおん!」を超えるためには、
米津玄師やsupercell級の音楽を挿入歌に持ってくる必要があるんですよね。。。