少子化の流れを止める唯一の政策
それは出産育児子育てを仕事とみなし
国が母親に給与を支払うようにすることです
まぁ一種のベーシックインカムです
例えば1人産んで育てれば子供の19歳の誕生日まで
毎月18万円を12か月支給、
2人なら毎月36万円、3人なら54万円です
5人産み育てるだけで年収1,000万円を超えます
この政策によりインフレになれば
支給額もインフレ率に応じて上がります
国が支払う給与なので社会保険、所得税住民税はかかり
年金も引かれますが、その財源となる新税は免除されます
現在の少子化の主たる原因は金銭面と
コンビニなどができ、結婚しなくても便利な世の中になったからで
結婚して子供を産むと金銭面で豊かになり
逆の場合は税負担が重くなる世の中になれば
自然と子供の数は増えます
そうなると財源となる新税の税収は次第に減るので
その際は少子化対策国債を発行します
これは国が行う未来への投資なのですから