2024年6月19日水曜日

少子化の流れを止める唯一の政策

 少子化の流れを止める唯一の政策

それは出産育児子育てを仕事とみなし

国が母親に給与を支払うようにすることです

まぁ一種のベーシックインカムです

例えば1人産んで育てれば子供の19歳の誕生日まで

毎月18万円を12か月支給、

2人なら毎月36万円、3人なら54万円です

5人産み育てるだけで年収1,000万円を超えます

この政策によりインフレになれば

支給額もインフレ率に応じて上がります

国が支払う給与なので社会保険、所得税住民税はかかり

年金も引かれますが、その財源となる新税は免除されます

現在の少子化の主たる原因は金銭面と

コンビニなどができ、結婚しなくても便利な世の中になったからで

結婚して子供を産むと金銭面で豊かになり

逆の場合は税負担が重くなる世の中になれば

自然と子供の数は増えます

そうなると財源となる新税の税収は次第に減るので

その際は少子化対策国債を発行します

これは国が行う未来への投資なのですから