2018年4月15日日曜日

特急サザン、なんばから和歌山市の車窓

今回は、急遽乗車した「特急サザン」の
車窓からの画像です。
堺以南も結構立体交差工事が進んでいる
反面、みさき公園周辺は海が見えて
バラエティに富んだ車窓でした。












































特急サザン11時50分発は5番線
と確認して乗車しました。
あとは車窓の風景を適当に貼ります。


















































2018年4月14日土曜日

オタロードへの道順

日本橋オタロードへの道順を
ご案内します。

御堂筋を南へ行くと、なんば高島屋に
突き当たるので左へ行きます。




























高島屋に沿って右へカーブ


































左側docomoの交差点を左へ













右側ドスパラを右へ入れば
オタロードです。






























































人通りが多くても歩行者天国ではありません。
車に気を付けて歩いてください。











































アニメイトくらいまでがオタロードですが
私のおすすめはその先を左へ入った
五階あたりがディープで好きです。












2018年4月13日金曜日

また過ちを繰り返しそうな「ワイドナショー」

霞が関が「嘘つき放題」状態で
政治のニュースが賑わっていますが
フェイクニュースでまた過ちを
繰り返しそうな「ワイドナショー」
が心配です。

「妊娠した高校生の在籍状況」
というデータを出して、コメンテーター
に意見を求める場面です。
このデータを見て、高校生が妊娠すれば
3分の2は退学していることを意味して
いますが、「ワイドナショー」が注目
したのは、「学校の勧めによる自主退学」
です。

「学校の勧めによる自主退学」は
全体の1.5%で32件しかありません。
変人の古市氏などは、これを見て
わけのわからない持論を発表してましたが、
こんな少ないデータで何がわかるのでしょう。
ここを掘り下げたいのであれば、
文部省が発表したデータを
転載するだけでなく、
32件について1件、1件、どういう
事情であったか調べたうえで
コメントを求めるべきです。
「もう2アウトで、あとアウトひとつで
試合終了」という危機意識は番組になく、
このままだと、恐らく近いうちに
番組は終了します。

まぁ、お笑い番組なら許された
かもしれませんが・・・。


2018年4月12日木曜日

「りゅうおうのおしごと!」 ちょこっと舞台訪問

福島駅へ行きました。
3月まで放映していたテレビアニメ
「りゅうおうのおしごと!」の
舞台をちょこっと訪ねました。



















福島駅を出て左に行くと、すぐに
単線の踏切りがあります。
もともとは貨物専用線でしたが、
電化されて、関空特急「はるか」など
京都方面から関空・和歌山方面への
重要なバイパスとなっています。





































踏切りを渡り左へ、
「売っても占い商店街」へ入ると
すぐにオープニングに登場する
Y字交差点があります。

















これをななめ右にはいると
「大阪信用金庫」の隣に主人公が
住むとされるマンションがあります。
1階は美容室のようです。


































元に戻って北へ進みます。
東海道線ガード下に「福ろうじ」という
コアな商店街があります。
これをスルー、ガードをくぐった信号、
東海道線ガード沿いは第1話の背景、
右向こう側には、藤井聡太氏も対局している
「関西将棋会館」があります。
















2018年4月11日水曜日

瀬戸大橋、30歳

JR四国とJR西日本は昨日
瀬戸大橋線の30周年に合わせ
記念式典を開きました。
これまで2億6,400万人が
利用とのことで、なくてはならない
インフラであることは確かです。

ただ、気になることもあります。
この春の臨時ダイヤとして、
高松~松山・高知の特急を
岡山~松山・高知の運行とする
ことです。
確かに、東京・大阪方面からは
便利かもしれませんが、四国の
存在価値が薄れていくのではと
危惧しています。

高松は海路が交通の主役であった
時代に栄えた都市で、瀬戸大橋が
四国の玄関となった今、存在価値が
なくなっているのは事実です。
それならば、坂出駅を四国の玄関と
位置づけ、岡山から坂出で特急に
スムーズに乗り継ぐターミナルと
すべきだったと思います。
何も手をうたなかったために
四国にとって、発展するための
瀬戸大橋が、衰退するための
存在になっているのではないでしょうか?


2018年4月10日火曜日

シビリアンコントロール危機からの憲法改正絶望

財務省の隠蔽工作、自衛隊日報隠蔽、
「シビリアンコントロール危機」と
野党は攻勢を強めますが、
そんなことだから、ダメなのです。

国会の答弁に嘘偽りがないのであれば、
財務省も防衛省も大臣の指示命令を
聞かず、好き勝手にやっている状態で
シビリアンコントロール(文民統制)が
とれていないということになります。

これは何を意味するのか?
太平洋戦争に至る過程で日本でおきた
クーデターのようなものです。
たとえば戦争で劣勢にあるのに
軍隊が優勢だと大臣に報告して
国民もそう信じ込んでしまう環境だ
ということです。
ねっとによる情報化社会ですから
大嘘はバレてしまいますが、
省庁が暴走するのは国として
極めて危険な状態であるということです。

そんな中、「シビリアンコントロール危機」
と野党がまくしたてるなら、
「このままでは憲法改正はありえない」
となぜ言わないのでしょうか?
野党が言わずとも、この流で憲法改正は
絶対ないのですが、言うと、憲法改正を
推進する与党に忖度して財務省、防衛省は
誰が、なぜ、どうして嘘をついたのか
スピーディーに自白する可能性が
高まるはずです。

2018年4月9日月曜日

東京オリンピックのマラソン

東京オリンピックの日程にあわせて
祝日を移動する報道を見ました。
1964年は10月だったのが、
2020年は真夏開催で決定している
ようです。
観客の皆さんはいいとして、
ボランティアの皆さんは倒れないように
気を付けてほしいものです。

で、この日程で早くもメダルが
とれそうにない競技が決まりました。
マラソンです。

マラソングランドチャンピオンシップ
(MGC)と銘打って、ひとつのレースで
代表を決めるのはよいことだと思います。
このレースが9月以降と聞いていたので
オリンピックも日程をずらすのかなと
思っていたのですが、やはり7月24日から
8月9日までと聞いてがっかりです。

日本のマラソンが瀬古の時代から
世界選手権やオリンピックで弱い理由は
「暑さ」にあります。
冬場にいくら好タイムを出して優勝しても
夏場の暑さにまいってしまうのです。
オリンピックマラソンで金メダルをとった
高橋選手は前年夏の世界選手権でも優勝、
野口選手は前年夏の世界選手権で2位、
前年夏の世界選手権がよければ
翌年のオリンピックも優勝が狙えるのです。

2019年の世界選手権は夜間に
マラソンをするそうですが、
オリンピックは配慮するのでしょうか?