2016年12月14日水曜日

新大阪駅から高松駅へ(後編)













乗車後失敗に気づきました。
窓側確保のため指定席をとったのですが
マリンライナーの指定席は2階建ての1階部分なので
ご覧のとおりホームすれすれの高さで
展望性に欠けるのです。

マリンライナーで瀬戸大橋から撮影












マリンライナーで瀬戸大橋から撮影











マリンライナーで瀬戸大橋から撮影












マリンライナーで瀬戸大橋から撮影











しかし瀬戸大橋の鉄橋部は壁がないので
なんとか撮影できました。

高松駅













高松駅













高松駅












高松駅












高松駅に到着する頃には、もう夕暮れとなっていました。
それでも夜よりはわかり易く撮れていると思います。

高松駅 駅前広場












高松駅前海水公園 サンポール高松

高松駅前海水公園












JR ホテルクレメント高松










玉藻公園












ちょっと駅周辺も撮影しました。

高松築港駅












高松築港駅











高松築港駅












高松築港駅











そして夜の街へと消えていくのでした。

2016年12月13日火曜日

新大阪駅から高松駅へ(前編)

ということで、今回は新大阪駅から高松駅へ
お昼から夕方頃移動しました。

新大阪駅












新大阪駅





新大阪駅











地下鉄新大阪駅のホームから新大阪駅が見えます。
ここから新幹線に乗り岡山駅へ移動です。

新大阪駅












新神戸駅











岡山駅












岡山駅












岡山駅











岡山駅












岡山駅











岡山駅降車後、高松行の電車がまだ到着してなかったので
少し奥へ行ってみると「自転車組立場所」がありました。
・・・ということは駅のホームを自転車で走れるのでしょうか?
岡山駅

岡山駅

岡山駅












岡山駅












退屈しのぎにウロウロ電車の写真を撮っていると
高松行快速「マリンライナー」が駅に滑り込んできました。

2016年12月12日月曜日

高松駅から大阪へ

高松駅

今日は21時頃高松駅から大阪へ向かったときの画像です。

高松駅












8番線から松山行特急「いしづち」が出発するところです。
右側には東京行きの寝台特急「サンライズ瀬戸」が、
左側には私の乗車する岡山行き快速「マリンライナー」が
停車しています。

岡山駅












岡山駅に到着すると車庫へ向かう九州新幹線が待機
していました。


地下鉄新大阪駅











地下鉄新大阪駅












地下鉄新大阪駅へ到着すると向かいのホームに見たことない
北大阪急行車両が滑り込んできました。
ついこの間9000系がデビューしたばかりなのに
北大阪急行さんは儲かっているのですね。
後日調べると9000系のマイナーチェンジ車両9003号と
呼ばれているものらしいです。

今回はこれ以外にも何枚か撮りましたが、夜と言うこともあり
大半ボツとなってしまいました。改めて挑戦します。

2016年12月11日日曜日

私が選ぶ「2016年アニメベスト3」

少し早いですが、今年私が見たアニメの
上位3作品のご紹介です。

1位 NEW GAME!












「今日も一日がんばるぞい!」の台詞がネットで人気の
作品がテレビアニメになりました。
それだけのアニメと期待せず見ていたら、
これが意外と面白い・・・「今日も一日がんばるぞい!」
の台詞も決め文句かと思いきや本編では一度発動した
だけで、見る前と見た後でまったく違ったアニメでした。
登場人物の性格もわかりやすく、コミカルな作品ですが
「仕事」についてのモラルや厳しさもきっちり描かれた
芯のある作品です。


2位 僕だけがいない街












この作品も「すべてがFになる」などのように面白いけど
硬い作品と思っていましたが、忘れかけている純粋な
心を思い出させてくれるよい作品でした。
「僕だけがいない街」というタイトルが悲しいことばと
感じていましたが、最終回でその意味を知った時は
感動でした。


3位 君の名は。
言わずと知れた今年一番ヒットして注目された
劇場映画作品です。
昭和SFでのいいとこどりで、なぜここまで
ヒットしたのかは今も不思議です。
しかし「いいとこどり」に地方伝統やスマホを採り入れ
現代にマッチさせながらも、ひとつの作品として
見事に完成させているこの作品は外せません。

今年、アニメの平均レベルはかなり低くなって
いると感じています。
しかしこの3作品以外も数本かなりよい作品が
ありました。まだまだ可能性はあります。
来年よい作品に巡り会えることを期待しています。

2016年12月10日土曜日

メッキの下

朴大統領の弾劾が可決し職務停止となったニュースが
日本でも詳しく報道されています。

就任前は親日方向に転換するのではと期待されながら
就任後は厳しい対日政策を押し通しました。
有名なのは2014年の日本、アメリカ、韓国の3か国
首脳会談での安倍総理の呼びかけに無視した
シーンです。韓国という国を代表する人物としては
あまりにバカげた態度に呆れた韓国国民もいたと
ネットで噂になりました。













今思えば、このような日本へのバカみたいに厳しい姿勢も
親友こと崔順実氏のシナリオだったのかもしれません。
国のトップたるものが、政治とは関係ないプライベートから
国をコントロールするなど考えられない事態です。

1997年金融危機以降発展を遂げて、
日本とそう変わらないように見える韓国も、そのメッキの下は
まだまだ発展途上な部分が多々隠されているようです。

2016年12月9日金曜日

「ろんぐらいだぁす!」放送延期から見える一億総活躍、物価2%上昇が不可能な原因

『ろんぐらいだぁす!』、『第502統合戦闘航空団ブレイブウィッチーズ』
など「制作スケジュールの遅れ」を理由に放送延期が相次いで
発表される異例の事態が今のアニメでおこっています。

以前にも説明しましたが、動画制作を海外委託するシステムが構築
されて以降アニメ作品は増え続け、朝や夕方では枠が足りなくなり
放送時間の主軸は深夜へと移行しました。
その後はアニメをテレビで放送すればレコード会社、ゲーム会社や
書籍関係企業が利益を生むことが確実になり1年完結の作品1本
つくるよりも3ヶ月完結の作品4本作る時代になります。
2009年の「けいおん!」のヒットでさらに業界は過熱するのですが
アニメの作り手が作品本数に追いつかないのが、ついに今期露呈
してしまったと言われているようです。

動画作業は海外に委託するものの、原画や修正など基幹部分は
日本のアニメーターが手掛けるのですが、ここにお金が落ちない
のです。しかも宮崎駿がジブリ引退後、多くのアニメーターが
路頭に迷ったように、アニメーターは決して安定した職種では
ありません。
そんなアニメーターに優良な人材ばかりがいるとは言えず
報酬が安価のため複数作品を抱えてパンクしたり、品質が雑に
なったりするため、それを管理するほうにも負荷がかかり
崩壊していくのです。
その結果が『ろんぐらいだぁす!』のように12話中2話が放送できなく
になるという最悪の結果となりました。
利益が得られる環境であるのに、報酬がないために業界が発展
できないという皮肉なお話です。

アニメ業界ではありませんが、財務大臣が筆頭株主の某企業は
人手不足にもかかわらず、アルバイトひとり増やすのも難しい
ようです。
公務員のボーナスが昨年比1.7倍だそうですが、全体的に
報酬が上がり人手不足の解消が実行されない限り、
物価上昇率2%、一億総動員など夢のまた夢です。

2016年12月8日木曜日

酒類の税負担の公平性

自民・公明両党本8日午後、政務調査会長や税制調査会長らが
会談し、来年度の税制改正大綱を正式に決定しました。

この中で今日注目するのは酒税です。
麦芽の比率などで税率が異なるビール系飲料について、
平成32年10月から、段階的にビールを減税する一方、
発泡酒と第3のビールを増税し、10年後の平成38年10月に、
税額を、350ミリリットル当たり54.25円に一本化します。
これに対しては、価格を抑えるため税率の低い麦芽飲料を開発した
ビールメーカーが可哀相だという声が相次いでいます。

お酒をあまり飲まない私としてはどうでもいいのですが
この税率統一には疑問があります。

350ミリリットル当たりワイン、チューハイ、ハイボールは現在28円、
日本酒は42円となっていて、これを35円に一本化します。
税の公平性とか簡素化とか言っていますが、それなら一律50円に
すればいいのではないでしょうか?
恐らく国は人気のあるビール系飲料とそれ以外のアルコール飲料の
税率を同じにすれば、ビール系飲料以外の企業の売上がダウンする
と判断したのかもしれません。

しかしそれこそ企業努力です。
最近は日本酒もリキュールやカクテルが開発されていますし、
人気のなかった焼酎もチューハイが誕生して一般的な飲料になりました。
ビール会社のこれまでの努力を水の泡とするよりも
ビール系以外のアルコール飲料会社に努力を促す方が
日本酒などが、今後世界市場を目指すためにはよいことでないかと
思います。
そして、それこそが酒類間の税負担の公平性を回復することになります。