1 ヤフー
2 Google (jp)
3 Amazon.co.jp
4 Fc2
5 You tube
6 Google (com)
7 楽天
8 ニコニコ動画
9 facebook
10 Twitter.com
以上
より、日本でアクセスの多いベスト10です。
音楽のダウンロードで
日本企業は消費税がかかり、
海外企業が非課税となっている問題もあり
海外にサーバーを置く企業に対しても
課税できるような法改正を行い
今年からキンドルなどでは課税されます。
これとは別に
名ばかり海外にサーバーを置き
日本の法律から免れて
違法行為を繰り返す「Fc2」も
2012年民事訴訟法改正により
取り締まられる傾向にあります。
また、運営方法も暴力団関係者などが
利益をあげる一因として、
問題になっています。
「ニコニコ動画」は
政治家も出演したりするため
地上波テレビを脅かす存在です。
KADOKAWAグループとも手を組み、
ビッグネームに見えますが
「ニコニコ動画」の「ニ」は、
元取締役で多額の賠償債務を抱える
「元2ちゃんねる管理人」西村博之
の「ニ」なので、いつ火の粉が
降り注いでも不思議ではありません。
そもそも
KADOKAWAグループ角川歴彦会長
の兄で元角川トップの角川春樹氏自体
コカイン事件で逮捕された犯罪者
ということを忘れてはいけません。
だからということもないと思いますが
ニコニコ動画はユーザーの違法行為を
半ば黙認し、しばしば警察と揉めています。
現実的に運営に問題があるサイトなのです。
「2ちゃんねる」は衰退していることもあり、
アングラサイトとして公認された感はありますが
収益の高い「ニコニコ動画」や「Fc2」は
今後、突然閉鎖や規制されたり、
ユーザーが警察の資料リストに並ぶ
可能性は大いにあります。
全うな商売をして儲けなければ
取り締まられるということです。
余談ですが、11位には
「ライブドア事件」として名をはせた
「ライブドア」が未だに君臨しております。
今後、日本のインターネットは
法を犯したり、ごまかしたりでは
運営できなくなります。
しかしそうなると、
「ヤフー」「楽天」以外はアメリカ企業のみが
人気サイトになってしまいます。
そうならないように
健全な企業が健全な経営のもと運営するサイトが
腐った日本のネット社会を淘汰することを望みます。