大阪関西万博には期待しませんが、万博開催には賛成です
1970年の大阪万博は建設中からワクワク感があり
事実そこは別世界でした
今回の万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」という
テーマを聞いた時点で1970年のみならず
1990年国際花と緑の博覧会にも劣る気がします
しかし、「大阪」という名前を世界に宣伝して
その後の国際会議場、展示施設などIRの知名度を上げる意味で
大きな効果をもたらすと期待しています
会場の夢洲は大阪市から隔離されたような位置ではありますが
関西空港からは高速1本で移動でき
来日した多くの外国人が夢洲でけでお金を落として帰国すれば
訪日外国人が増えてもオーバーツーリズムが避けられます
大阪は東京や京都と比べ国際会議を開催する回数が劣るため
万博は大阪を国際会議の都市へと導く第一歩と期待しています
そのために多少費用がかかっても「投資」と割り切ります
大阪市民のひとりとしての意見です