2019年11月14日木曜日

菅官房長官「ホテルニューオータニの立食パーティーで久兵衛の寿司を5000円で食べられる」

菅官房長官が会見で
「ホテルニューオータニの立食パーティーで
久兵衛の寿司を5000円で食べられる」
と言ってました。
問合せが殺到するホテルニューオータニは
いい迷惑です。
こういう苦し紛れの発言を
冷静な菅官房長官が発することからも
そろそろ安倍政権が終焉に近づいていることを
感じてしまいます。


2019年11月12日火曜日

安倍総理の「桜を見る会」を辞退した芸能人

千原ジュニア「知らんおっさんと桜は見たないと思って断ったったwww」

おぎやはぎ小木「政治家はNGだから」

古市憲寿「朝弱いから」 


当時は総理大臣が呼んでいるのに
失礼な輩たちだと非難され
本人たちも、辞退することで
存在価値を高める狙いが
あったのでしょうが
「税金を安倍総理が私的に利用してる」
と叩かれている今ならば
「ジュニア、かっけぇー」
という意見が正論ですよね。

同じ言葉でも、その時々で
よかったり悪かったりする
興味ある事例です。

2019年11月8日金曜日

「75歳以上の窓口負担の原則2割化」は甘え

政府は8日、首相官邸で全世代型社会保障検討会議を開催した。
日本医師会の横倉義武会長ら医療関係者から意見を聴取。
横倉氏は外来受診時の定額負担上乗せ導入に「容認できない」
と反対を表明した。
75歳以上の後期高齢者の医療費自己負担増に関しては、
慎重な検討を求めた。
 会議後、横倉氏は記者団に対し、

現在は原則1割の後期高齢者の窓口負担について
「負担能力に応じた形をお願いした。一律2割はだめだ」
と述べた。
 一方、健康保険組合連合会、全国健康保険協会と経団連、

日本商工会議所、連合の5団体は8日、
75歳以上の窓口負担の原則2割化などを盛り込んだ要望書を
厚生労働省に提出した。

つまり75歳以上の医療費の窓口負担を
医師会は1割負担ので現状維持しろといい、
健康保険組合や協会は2割負担にあげろと
言っているわけです。

この答えは明白で、まずは現状維持です。
今後保険組合、保険協会の財政が
苦しくなると言うなら
高額所得者からそれなりの保険料を
納めてもらうようにすればいいだけです。
年収500万円ぽっちで負担最高レベル
というのをスルーして支出を減らそう
と言う考え方、民間企業では通用しませんゾ
制度をかえればいいのです。