徴用工問題で韓国が話し合いに応じない中
日本は韓国に対し有機ELの材料の輸出に関し
手続きが必要になる措置を講じました。
これを韓国が徴用工問題と結びつけ
日本に対して「対抗措置」と称して
日本に嫌がらせをしようとしているようです。
某お昼の番組で、対抗措置のひとつとして
「インバウンド規制」をあげていました。
韓国人が日本に旅行することをやめさせて
日本を困らせようというのです。
しかし、これは韓国が自分の首を絞めつける
「完全自殺行為」です。
確かに訪日外国人の中で韓国は多いほうですが
韓国人が日本に来ないから、その人数だけ
訪日外国人が減るとは限りません。
ホテルに空室が生じることで、
新たな需要が発生する可能性は充分あります。
インバウンド規制で痛手を受ける筆頭は大韓航空です。
そして、この問題がエスカレートして
日本人が韓国に行かなくなれば、
韓国経済も窮地に追い込まれます。
対して、日本が困るのは、対馬などの九州経済に留まり
日本経済に打撃はありません。
早く、韓国がインバウンド規制するところを
見てみたいものです。