滋賀県大津市内の三差路の交差点で
右折車と直進車が接触し、直進車が
信号待ちの園児を死傷される事故が
ありました。
右折車が前の車が右折してるので
くっついて行けば自分も右折できると
対向車を一切見ていなかったことが原因です。
この件で横断歩道周辺に柵がないことが
事故を防御できなかったと各メディアで
言ってますが、これは間違いです。
横断歩道周辺にポールや柵があるのは
左折する車が内輪差で歩道に乗り上げるのを
防止するためのものです。
今回のケースでは柵があっても横断歩道から
突っこんでいるので、対策にはなりません。
防止策としては、右折は対向車直進側の
信号が赤になるまで、青にしないことです。
高齢化ドライバーが増える今後の交通社会から
事故を増やさない為には、必用だと思います。