学校だけが世界のすべてではない

 遅くなりましたが、今年最初の投稿です

今年もよろしくお願いします

さて、今年最初のつぶやきは「いじめ」に対してです

「全国いじめ問題子どもサミット」で

中学時代にいじめを受けたという

お笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕さんが講演を行い、

「逃げてもいいけど負けてはいけない。

学生時代のとても短く小さな世界でいじめにあったからといって、

すべてを失わないでほしい。

世の中は広くいろんな世界がある」と語りました

いじめ問題を俯瞰して考察するには

その場にいる子供たちよりも

経験した大人のほうが適していると感じた一言でした

いじめられた子供は、学校が自分の世界すべてで

そこに居場所を失うことを自分の生きる価値を失うことと

重ねてしまいそうになりますが、藤原さんは

「学校だけがすべてではない」と言い切っています

いじめが起きた学校では、先生も問題を大きくしたくないから

学校内だけで解決し、波風立てたくないので

いじめられた子どもにいじめられないよう卒業まで見守ることに

執着しがちです。しかし、それは解決にはなりえません

今日の藤原さんの言葉を今日だけのものにせず

これからのいじめに対する取り組みのヒントとして

大人たちが考えてほしいところです。

２０２２年新作アニメ投票結果

 ２０２２年新作アニメ投票は

前評判通り「ＳＰＹ×ＦＡＭＩＬＹ」が１位になったのに対し

「チェンソーマン」は週間ランキングでは苦戦しましたが

冬アニメ全体的な投票数の多さでなんとか年間３位を

確保できました

ここ４年程全体の投票数が減少していましたが

今年の春から徐々に増えてきているので

２０２３年はこの勢いを増す優れた作品の登場に

期待したいところです

岸田政権おわりのはじまり

岸田政権は防衛力強化のため、国防費増額の方針を打ち出し

同時に財源のための増税を実施する方針も報道されています

これに日本国民は「増税してまでも国防費増額は不要」と

いう雰囲気になり、自民党内からも反対意見がでています

「なぜ岸田総理は増税増税と言うのか？」

それは財務省に舐められているからです

安倍元総理や菅前総理に「歳出増加するなら歳入も増やせ」

などと言ってしまうと左遷されてしまうかもしれませんが

岸田総理なら従うだろうと思って好き勝手言って

岸田総理も財務省の飼い犬状態です

国民の声を聞くはずの岸田総理が

財務省の声しか聞けなくなった今

「岸田政権はおわりのはじまり」というフェーズに突入しました

【ワールドカップ日本代表、決勝進出】奇跡は２度起こらない

ドイツ戦勝利後コスタリカに敗北したサッカー日本代表が

スペインに勝利して１次リーグ突破しました

１勝目で「ドーハの奇跡」とネットで言われましたが

さらにランク上位のスペインに勝利したことで

実力が証明されました

これは明らかに奇跡ではありません

おめでとうございます

日本の２点目、ゴールラインギリギリで三苫選手が切り返し

国産初コロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認も審議会で怒鳴る「日本の恥」

 治験中でも有効が認定されれば承認にこぎつけられる

コロナ禍の特別ルールが「緊急承認」です

塩野義製薬のコロナ治療薬「ゾコーバ」は治験中には

承認されず結局最終治験後の昨日「緊急承認」されました

この薬を服用して飛躍的に症状がよくなるわけでない

という問題もありますが

「緊急承認」の審議を見ていると

「すでに承認された薬品が処方されていない」と

山梨大学の島田先生が緊急承認と関係ないことを

怒鳴っててなかなか議事が進みません

指摘できない司会も司会です

この状況は、まさに「日本の恥」です

消費税凍結を意地でもやらない無能政府

 総合経済対策が閣議決定

財源の裏付けとなる第2次補正予算案の規模は

総額約29兆1000億円です

電力会社などの企業に補助金をだして

１世帯あたり45,000円の負担軽減を狙っていますが

実際にそのとおりの負担軽減になるかはわかりません

そんな複雑なことをせず

22兆円の歳入を目論む消費税を凍結すべきです

威嚇と言う名の第2次朝鮮戦争

一昨日、北朝鮮が北海道上空を通過するミサイルを発射

昨日、米韓が対抗して日本海に4発ミサイル発射

そして今朝北朝鮮が日本海にミサイル発射

明らかに「威嚇と言う名の第2次朝鮮戦争」です

それに対して我が国はＪアラートがまたも誤作動

ミサイルで攻撃しないなら

飛んできたミサイルを無力化するくらいの技術力が求められる中

なんとも悲しい現実です