国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は4日、
日本で記者会見し、日本が計画する
東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出で
汚染水から放射性物質の大部分を取り除く技術について
「新しいことではなく、既に産業界に存在するものだ」
と指摘した。
「一定量の放射性物質を含む水の放出は
中国や韓国、米国、フランスなど多くの国で実際に行われている」
と語った
これに対して中国は食品の安全に懸念すると無意味な反発
今後日本の作物などの輸入規制や渡航規制に発展するかも
しれませんが・・・
食品の価格高騰やオーバーツーリズムが懸念される今、
それはそれでありがたいかもしれませんねw