2016年5月2日月曜日

大阪市港区、公園の風景 その3


八幡屋公園

八幡屋公園


八幡屋公園

八幡屋公園

八幡屋公園
















八幡屋公園
















公園シリーズ第3回は八幡屋公園からスタートしましたが
実は八幡屋公園の住所は八幡屋ではなく田中です。

東田中公園















田中の公園といえば東田中公園が地元では有名です。
東田中公園という名称は知らずとも、中央大通り沿いの
三角公園と言えばピンと来る人もいるかもしれません。

















しかしこの日、田中界隈の子供が多く利用していたのは
石田公園でした。

磯路中央公園








夕凪公園
















三先公園
















池島公園
















上から
磯路中央公園
夕凪公園
三先公園
池島公園
でした。

2016年5月1日日曜日

大阪市港区、公園の風景 その2

今回はJR弁天町駅周辺の公園をご紹介します。
その前に公園ではない公園?を発見したので、
そこから行ってみましょう。

ちよみちびっこひろば
















「ちよみちびっこひろば」です。
公園名のプレートもなく、どうやら私有地公園
らしいのですが、元々は幼稚園だったのか私邸
だったのか、よくわかりません。このそばで2009年
に廃業した銭湯「千代見湯」と関連があるのでしょうか?

波除公園

波除公園
















波除公園も謎の公園です。
JR環状線の高架の東西に分断されていますが
両方とも「波除公園」となっています。
もともとひとつの公園がJR開通を機に、電車と
道路に分断されたのでしょうか?

抱月公園

抱月小公園
















弁天東公園

弁天西公園
















弁天公園
















上から
抱月公園
抱月小公園
弁天東公園
弁天西公園
弁天公園です。

波除山跡

波除山跡
















その中で、ひとつ気になるものを発見しました。
弁天東公園内にある「波除山跡」の石碑です。
ご覧のとおり「山」と言っても道路より少し高い
だけという高さです。いわれについてはググって
お調べ願います。

2016年4月30日土曜日

大阪市港区、公園の風景 その1

ゴールデンウィークに遠くへお出かけの方も
多いと思いますが、今日から港区の公園を
ご案内させていただきます。
まずは、昨日ご紹介した港南公園から
行きましょう

















ここから入れますが、このあたりで盛土された土地と
昔からの高さの境界となっているため、この先、
道路へ出るには、階段で降りる必用があります。

市岡浜公園

市岡公園

市岡中央公園
















南市岡公園















南市岡西公園
















市岡小公園
















上から、市岡浜公園、市岡公園、市岡中央公園、
南市岡公園、南市岡西公園、市岡小公園です。


















今回のラストは、過去にもご紹介した市岡元町公園
です。ここも港南公園同様、道路の高低差があり
場所によっては階段を利用しなければなりません。

2016年4月29日金曜日

港区の神社



































演歌歌手「香西かおり」の母校、港南中学校の隣の
港南公園のさらに隣に三先天満宮があります。
そのそばには福崎住吉神社があります。


















































元メジャーリーガー「野茂英雄」の出身保育園のそばの
池島老人憩いの家の隣に湊屋住吉神社があります。


港住吉神社
















福崎住吉神社
















三津神社
















三社神社
















港住吉神社、福崎住吉神社、三津神社、三社神社
と港区は神社が意外とくさんあります。

2016年4月28日木曜日

関西空港のアクセス問題

北陸新幹線の大阪~敦賀間のルートは定まらないものの
新大阪発ということは決定し、天王寺を経て関西空港へ
直結することはなくなりました。

しかし、関西空港への所要時間の長さは利便性の悪さで
あり、外国人観光客のように、たまに関西空港を利用する
人にとってはそう問題ないのかもしれませんが、国内、
特に関西圏の人にとっては利用しずらい原因になっています。

この解決策として一番簡単なのは、大阪市街から関西空港
までリニアモーターを新設して数分で結ぶことです。
しかし、未だに新型車両を環状線に導入できないJR西日本
にそんな財力も思考もありません。
せめて、環状線の福島~新今宮を複々線化、阪和線を
全線高架にして「特急はるか」を高速化すればよいのですが
これまた現在のJR西日本にすれば無理難題です。

むしろ一番現実味があるのは南海電鉄高野線岸里玉出と
中百舌鳥間を高架化等により踏切を失くして、泉北高速鉄道
和泉中央から南海井原里間に特急専用線を引いて
京成スカイライナーのように時速160キロ運行をすれば
所要時間25分も可能です。
現在も所要35分で運行しており、10分の短縮でどれだけ
関西空港を身近に感じるかは不透明です。
南海電鉄がこれを踏み切ることにより、南海なんば~梅田
~新大阪構想に大阪市などの協力を得られれば成果は
あがるのですが、博打を打つようなもので、今の南海に
その勇気があるとは思えません。

で、結論なのですが、そもそも大阪駅や新大阪駅を起点に
考えているから、「関西空港のアクセスが悪い」ということに
なっているのではないでしょうか?
東京が日本で一極集中しているように、北海道では札幌が、
九州では福岡が一極集中しています。もっと拡大すると
大阪市ではいつのまにか梅田に一極集中しているのです。
なんばがもっと再開発、活性化されれば、神戸や奈良からも
アクセスがよいので、この問題は薄れると思います。

2016年4月27日水曜日

新名神高速道路の橋桁落下事故から

新名神高速道路の橋桁落下事故は、捜査が進み
起こるべくして起こったことが判明してきました。

現在、日本にある既存の高架橋も、地震などによる
地盤の変化の影響のほか、高度成長期に造られて
から半世紀たったため、老朽化が進んでいます。

港区内の大阪環状線の高架
















港区内の大阪環状線の高架も心なしか危うい感じ
がします。

















1962年開業の大阪市営地下鉄中央線も、大阪港駅と
弁天町駅の間開業から半世紀以上になります。
地下鉄中央線車両搬入現場付近















開業当時は地下鉄ながら全線高架であったため
上の画像のあたりの場所においてクレーンで
車輛をつるし上げて線路にのっけていたそうです。

JR弁天町駅
















JR弁天町駅も一昨日で55歳になりました。
そろそろ建替えの検討をはじめてもいいのでは
ないかと思います。
この問題は港区だけではありません。

2016年4月26日火曜日

僕の好きな音楽「1980年前後のポップス」

昨年8月に「僕の好きな音楽」ということで、現在まで
使用していたオーディオ機器とともにその頃好きだった
音楽を紹介しました。
その中で「1980年頃ポップスを聞いていた」という
くだりを今日は少し拡大してお話します。

正直、私はビートルズは知りません。
生まれてはじめて聞いた洋楽は、カーペンターズの
「トップ・オブ・ザ・ワールド」だと思います。これは
サントリー清涼飲料水「POP」のCM曲であり、本人も
出演していたため強制的に印象にのこった感じです。
その影響でラジオのカーペンターズ特集を聞き
「イエスタデイ・ワンス・モア」に出会いました。
その後深夜ラジオで、
リンダ・ロンシュタット「It's So Easy」
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」
ミニー・リパートン「Lovin'you」
などを聞き、歌詞はわからないものの、外国の音楽も
興味がわくようになってきました。

1980年頃がその全盛で
シーナ・イーストン「For Your Eyes Only」
オリビア・ニュートン=ジョン & E.L.O.「ザナドゥ」
ブロンディ「コールミー」
ビリー・ジョエル「素顔のままで Just The Way You Are」
クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ セレナーデ」
ジョン・レノン「スターティング・オーヴァー」
など邦楽と同じくらい聞いていた時期もありました。
余談ですが浜田省吾の「東京」はブロンディ「コールミー」、
「NEW STYLE WAR」はリンダ・ロンシュタット「It's So Easy」
に似た感じがあり、今思うと浜田省吾の曲に辿り着けたのは
この時期洋楽を聞いていた名残かもしれません。

もちろんジョン・レノンがビートルズだったのは知っていましたが
「スターティング・オーヴァー」がソロ最大のヒット曲というのは
最近知りました。

この時代はもちろんラジオで音楽を聴いていた時代です。
音楽と出会ったときはジョン・レノンにしろオフコースにしろ
どんな人が歌っているのかはわかりません。
最近まで、リンダ・ロンシュタットは黒人、ミニー・リパートンは
白人と思っていました。
これだけは言えると思います。
音楽は国、人種、宗教を越えた人類共通の文化なのです。