2015年2月4日水曜日

高松市で墜落より凄いことがおこりそうです。

台北郊外に航空機が墜落する
ニュース速報が入ってきました。

台湾は意外にも航空機社会で
最近でこそ新幹線や高速道路の
発展で、衰退していますが
台北高雄間は多い時で10分毎の
運航をしていました。

今回は陸路で行けない航路なのですが
これを機に台湾桃園空港に集約し
発展してほしいものです。

さて今日は心配なつぶやきです。
東京の朝鮮総連の入るビルの所有権を
もめにもめて香川県高松市の
「マルナカホールディングス」が
落札しました。
しかし、どうやら問題のビルは
山形県の怪しい会社に売却され、
朝鮮総連の手に戻るようです。

で、何が心配かというと
高松市は右翼団体「日本皇民党」の
御膝元だからです。

「日本皇民党」と言う名前を知らなくても
「ほめ殺し」という言葉はご存知かも
しれません。
最近では小沢一郎邸に火炎瓶を
投げつけるなど、
日本屈指の武闘派団体です。

今日明日にも
高松市において、すごい事が
おきるかもしれません。
それこそ飛行機が落ちるより
すごい映像が生まれる可能性が
あります。

マルナカホールディングス付近に
お住まいの方は、くれぐれも
お気をつけください。

2015年2月3日火曜日

日本がイスラム国に攻撃!(Japan attack to ISIS!)

今までは、イスラム国に対し
防御的なことしか言いませんでしたが
そろそろ攻撃について述べましょう。

日本は腕力では攻撃しません。
もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが
2ちゃんねらー系の攻撃方法、
イスラム国の萌えキャラ
「ISIS(アイシス)ちゃん」
をネットに氾濫させることです。

ISIS(アイシス)ちゃん
ISIS(アイシス)ちゃん


もちろん、私が言っているのではありません。
過去に「暴走族」と呼ぶ名称がイケてるから
暴走族が「かっこいい」と思う輩がいるので
「珍走団」という呼び名にすればよい。
と提唱した2ちゃんねらーの新たな計画が
始動しました。

それが「ISIS(アイシス)ちゃん」です。
イスラム国はネットを駆使して
世界にプレッシャーをかけています。

「イスラム国」「ISIS」とググった時に
「ISIS(アイシス)ちゃん」の
動画や画像しかヒットしないくらいに、
このキャラをアップさせまくるのです。

イスラム国が主張や呼びかけを
ネットで行う「妨害」をするわけです。

ネタの作り方のガイドラインでは
イスラム国やISISはOKですが
ムハンマド、コーランなどは避けるよう、
つまり悪いのはイスラム国で
イスラム教は悪くないことを
念頭におくよう、謳われていて
ふざけている様でも、
そのあたりは、きっちりしています。

ガイドライン(ISISちゃんを描くときのお約束)
ガイドライン(ISISちゃんを描くときのお約束)



常識で考えて、検索結果に
すべて萌えキャラは
あり得ないとは思いますが
世界の中でも、
こんなことを考えだして
賛同を得て実施できるのは、
日本だけだと思うと、
この国に生まれた幸福を感じる私です。

2015年2月2日月曜日

原発との付き合い

再稼働を目指す高浜原発について滋賀県住民が
「大地震や津波などへの備えが不十分」とし
大津地方裁判所に再稼働の禁止を求める
仮処分を申し立てました。

しかし、この冬若狭湾からの寒気が
伊勢湾に抜けて大雪をもたらしたように
実際に高浜原発が放射能を漏らすと
主だって被害を被るのは
岐阜県、愛知県だと思われます。
滋賀県北部もかすめることは
間違いないでしょう。
福島のデータから近畿全体に影響がでるのも
わかります。
しかし、滋賀県が目の色を変えるのは
保証金目当てとしか思えません。

もちろん原発依存の高い「関西電力」の
企業体質は問題ですが、
現在の原発燃料を使い切るまでは
原子力発電所は必要です。

経済産業省は火力、原子力などの電源を
どのように組み合わせて将来の電力需要を
賄うかを定める「エネルギーミックス」の策定
に向けた議論を1月30日から始めました。

火力発電が効率よくなったとはいえ
日本は原子力に変わるクリーンエネルギーを
模索する必要があります。
それまでの間は「原発」も必用なのです。

宇宙開発も重要です。
原発からの廃棄物はロケットに載せて
宇宙に廃棄すべきです。
そのために防衛費と公共事業費からも
宇宙開発費を取って世界一の宇宙技術を
手に入れるべきです。

監視衛星を地球の衛星軌道に大量にばら撒き
核ミサイルが発射されれば自動照準が入る
システムを開発して核保有を無効化すれば
平和にも貢献できます。

ちょっと話が大きくなりましたが
放射能に学び、育ててもらった我が国は
それを拒否するのではなく、
それを葬り供養するまで、
付き合うべきだと思います。

2015年2月1日日曜日

イスラム国がやって来る ヤァヤァヤァ

1月20日に述べたことが、
ようやく事実となりました。
この間、ご家族関係者の皆様
大変な思いであったと思います。
謹んでお悔やみ申し上げます。

またニュースにおいて日本在住の
イスラム教外国人の皆様が
イスラム国を非難する姿が
メディアで目立っていることは
反イスラム国が反イスラム教に
膨れ上がらない要因と
胸をなでおろしています。

今後の課題は
イスラム国からの攻撃は
ここから始まる可能性があると
緊張感を持つことです。

ネットで世界が繋がれた今
地理的に遠いイスラム国も
その影はあなたのそばにあることを
忘れてはいけません。

特に気を付けないといけないのは
インターネット関連です。
中でもビットコインと呼ばれる電子通貨は
北朝鮮やテロ国家の
資金の動脈と言われています。

あなたのビットコインがいつ
テロ組織に落ちても不思議ではありません。
少なくともビットコインからは
離れるべきです。

メールにも気を付けましょう。
イスラム国はいきなり接触してきません。
外国企業の勧誘を装ったり
風俗っぽい罠を仕掛けてくるかも
しれません。

できればフェイスブックも
しばらくは利用するべきではありません。
自分の正体を晒しておくのは
危険です。
SNSはもっともイスラム国が
侵入しやすい経路なのです。

今回の件で、日本人の人質をとっても
お金にならないことは理解しましたが、
日本人に利用価値があることも
学習した彼らに、いっそうの警戒が必用です。

2015年1月31日土曜日

せまい日本そんなに急いでどこへ行く

「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」
日本全国に新幹線や高速道路を延伸しようと
自民党総裁となる田中角栄氏が
「日本列島改造論」を打ち出した翌年
1973年に流行した交通標語です。

戦後から復興し、敗戦をバネに高度成長を
遂げた日本でしたが、大阪万博閉会後に
景気の曲がり角が訪れます。
「日本列島改造論」はこの停滞した経済を
再び上昇させることが主眼だったといえます。

オイルショックやロッキード事件で
田中角栄氏は失脚しますが
「日本列島改造論」の魂は
今に受け継がれます。

しかし実際に交通の便がよくなると
地方が便利になるのではなく
都市が地方の良さや人材を吸い上げる
「ストロー現象」が起こり、
地方は衰退してゆきます。

もともと国土が狭小な日本です。
山形、秋田のように在来路線を活用する
新幹線はいいアイデアと思いますが
福井県や長崎県までに新規に新幹線を
建設する必要があるのでしょうか?

新幹線が完成すると地元在来線は
基本廃線の扱いになります。
地元の交通が不便になるだけでなく
「トワイライトエキスプレス」「北斗星」と
いった内需拡大に繋がる観光の糸も
自ら絶とうとしています。
そんな政治にもの申したい。
「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」

2015年1月30日金曜日

イスラム国の動きをおさらいします

今年度補正予算案が衆議院で可決し
参議院へ送られました。
イスラム国のおかげです。

イスラム国が期限を過ぎても
後藤健二氏の安否を発信しないため
情報収集に動く内閣に野党が
経過説明や責任問題を追及できず
順調に事が運んでいるのです。

今回のイスラム国の動きをおさらいします。
1 湯川氏と後藤氏を拘束。
 安倍首相が中東訪問し2億ドル支援表明。
2 湯川氏、後藤氏に2億ドルの身代金を要求。
 日本政府ヨルダンに対策本部設置。
3 湯川氏殺害。
4 後藤氏とヨルダンに拘束のイラク人捕虜の交換要求。
5 捕虜交換すればヨルダン兵を殺害しないと表明。

ヨルダンからヨルダン兵の生存証明要求に沈黙。
捕虜交換の期限を過ぎるが沈黙。

今回日本は
安倍総理の外交でイスラム国を煽り
ヨルダンに本部を置き
ヨルダンを巻き込む結果となり
事件が終わって、検証されると
政府は不利な立場にあります。

後藤氏のご家族や関係者には
申し訳ないのですが
イスラム国がしばらく沈黙することを
希望します。

2015年1月29日木曜日

イスラム国:後藤氏=ゴース星人:アマギ隊員

イメージ 3

 「地球防衛軍に告ぐ、地球防衛軍は直ちに我々ゴース星人に降伏せよ。我々ゴース星人に降伏すれば、火星の地底都市に移住を許可し、全人類の生活を保証する。我々は強力な地底ミサイルを持っている。地球人たちは空と海の守りは堅いが、地底はまったくの無防備だ。降伏に従わない場合には、不本意ながら世界各国の主要都市を一斉攻撃し、全人類の皆殺し作戦を実行する」

この間地球防衛軍は対策会議と称した時間稼ぎをしつつ、敵本部を捜索しようとするが、ゴース星人は世界主要都市へ攻撃。

「返事はまだか、30分後に返事がなければ次に東京を攻撃する。あと30分だ。イエスかノーか、その返事が欲しい。」

- やさしい世界の住人本舗 - Yahoo!ブログより


ウルトラセブン「史上最大の侵略(前編)」から
ゴース星人の人質になったアマギ隊員が
ゴース星人が地球人類に対する要求を
言っている場面です。

「ウルトラセブン」は昭和の特撮ヒーロー番組の
中でも稀な「中学生以上」を対象とした作品です。
設定された世界観も
昭和ではなく21世紀を意識しています。

「第4惑星の悪夢」でコンピューターが
発達し便利になった反面のリスクを提唱、
それが雇用の減少など現在実際に
人がコンピューターに振り回される場面が
起こっています。

そしてこの場面。
まさにイスラム国のメッセージを読む
後藤氏そのままです。
ゴース星人がイスラム国で
アマギ隊員が後藤氏です。

1度目の要求から返事がないので
攻撃したうえで2度目の要求をします。
湯川氏を殺害して「捕虜交換」と
言っている状況です。
「30分以内に返事をせよ。」
時間は短いもののも、短時間で
理不尽な返答を迫るのも
まさに同じ状況です。

「ウルトラセブン」(全49話)はまさに
21世紀社会を昭和で表現した
すばらしい作品です。
原爆被爆者を考慮して放映されなかった
作品もありますが、
今後の日本を考えるうえで
つまらないテレビ番組を見るくらいなら
ぜひお勧めの一品です。